オイシックスOisix

2012年4月より実施の新基準を前倒ししてスタート
青果、肉類、鮮魚類などにおいて、従来の暫定基準値の1/5にあたる100Bq/kgを適用することにいたしました。

(乳児用食品・牛乳は50Bq/kg、飲料水は10Bq/kg)

なお、ベビー&キッズコース・商品につきましては、従来どおり放射性ヨウ素および放射性セシウムを検出しないことを追加の検査で確認しお届けいたします。
(検出限界概ね5-10Bq/kg)

放射能不検出コース設置・おせちクリスマスコーナー(検出限界1Bq/kg)
//www.oisix.com/shop.g6–shinki–earthquake_radiation_shinki__html.htm?mi2=shinkitop

ママからのご要望にお応えして、放射性ヨウ素及び放射性セシウムが「不検出」である「ベビー&キッズ商品」だけを紹介する定期コースを12/1よりご用意しました。(※放射性セシウムおよび放射性ヨウ素の検出限界が概ね5~10Bq/kgです)

原料原産地情報

※木桶仕込み国産丸大豆しょうゆ
製造:島根県
大豆:島根県
小麦:島根県70%山口県30%
食塩:オーストラリア

好意的な意見
※欠品、代品送付の場合はメールで連絡が来ます。 遅くとも商品が届く前日にはメールが届き、欠品(代品の送付がなく返金のみ)なのか代品送付なのかわかります。
代品の場合は産地なども明記されています。
これは震災前から変わりません。
むしろ最近はお知らせのメールが早く届くようになっています。

※震災後から現在まで、Oisixでは長野以西もしくは北海道の野菜を購入していますが、今までのところ代品が北関東産のものだったことはありません。
例 ・小松菜 奈良県産→徳島県産・玉ねぎ 北海道産→佐賀県産・玉ねぎ 兵庫県産→熊本県産・ トマト 徳島県産→福井県産・キャベツ 長野県産→長野県産・マイタケ 鳥取県産→奈良県産

※より低い基準で検査するベビー&キッズ商品があったり、全体的に基準を厳しくしたり、利用者の意見を受けて対応をブラッシュアップして いくOisixにはずいぶん助けられており、利用価値があると感じている。

※ベビー・キッズ商品は安心して食べさせられる、との声も多数

※検出限界は検査機関ではないので保証はできないが、微量の検出の疑いを外部機関に検査依頼した結果が1Bq/kgだった よって1Bq/kgくらいまでは検出できるのでは?(ベビーキッズ商品のみ高精度検査のようです)

否定的な意見
※ベビー・キッズ商品は未検出でも、通常商品は未検査のものがあったり、340Bq/kgまでは出荷OKなので市民団体検査で続々出ている

※わざわざ関西の野菜を注文しておいたら欠品で北関東のものに事前連絡無く交換送品する
(情報頂いた方の大半は苦情を言うとポイントで返金とう対応が多いようです)

※関西九州の野菜の取り扱いは少ない

オイシックスOisix公式放射性物質に関する情報】

※放射性物質検査結果
https://oisix.hs.llnwd.net/e1/g6/aboutus/image/earthquake_result_res0831t0906L2.gif 

Oisixの放射性物質に関する取り組みについて
//www.oisix.com/shop.g6–aboutus–earthquake_radiation__html.htm

宅配スーパーの中では放射性物質検査への取り組みが目立ちます。

“「全アイテム検査」を流通前に「毎日」行ない基準値を超えるものが出荷されることはありません。 ”

※震災前の国の基準で定められている、食品における放射性セシウムの値は370Bq/kg となります。(震災後の暫定基準値は500Bq/kg)。 放射性ヨウ素については震災前の国の基準値では定められていないため、放射性セシウムと同様に370Bq/kg を基準としております。(震災後の暫定基準値は2000Bq/kg)
※また、ベビー用品を中心に100Bq/Kg以下であることを確認する「乳幼児用高精度検査」を追加で行っている 。
”実際には放射性ヨウ素及び放射性セシウムはサービススタート時から現在まで一度も検出されておりません。”