グリーンコープ残留放射能対応方針
独自基準値は10Bq/kg
・商品や原料について放射能汚染が心配される地域を関東から東北地方と考えています。
文部科学省から出されている(新聞で報道されている)大気中の「環境放射能水準調査結果」を基礎
に、通常レベルより高いエリアについて念のため検査対象としています。
・なお、対象エリア以外の商品でも、牛乳など日常的に多く取り入れる商品及びしいたけ等放射性物
質が蓄積しやすい商品は検査することにしています。
※水産物については、近隣海域の放射能汚染状況が調査・公表されますので、その情報などを
もとに漁獲海域によって、残留放射能検査する対象を判断します。
※10月からグリーンコープ「放射能測定室」が本格的に稼動します
//www.greencoop.or.jp/news/gnn/201110/20111007-1/
グリーンコープでは自主基準(アクションレベルとして)を10ベクレル/kg
これまで、グリーンコープでは、東京電力の原発事故以降、現在までに約260品目の商品、原料について外部委託による測定を行ってきました。
放射能測定が充実します。(今年10月からグリーンコープでの放射能測定を実施します)
測定結果の公表について
更に測定体制を強化します
グリーンコープ放射能測定室の見学受け入れについて
グリーンコープのホームページで「脱原発の取り組み(政策)」と「残留放射能検査の結果」を公表しています。
※残留放射能検査の結果
//www.greencoop.or.jp/genpatsu/hoshano.html
毎週検査結果が公開されています
※残念ながら四国を除く大阪以西の県のみ対象です