※今後長期的に放射能対策が必要とされることから、パルシステムとしても放射能測定装置(ゲルマニウム半導体検出器)の導入を予定しています。
装置の稼動時期は年末ないし年明け頃の見込みです。
※農薬をあまり使わないようにしているため、西日本の野菜はあまり扱えないとのことでしたが、
少しずつ扱いが増えてきているとのことです
※最近、放射性物質に関する内容のお知らせが増えてきているそうです
パルシステム放射性物質検査
検査は外部委託
検出限界は放射性セシウム5〜10Bq/kg 放射性ヨウ素10〜20Bq/kg程度
野菜類では、国や県、市町村の検査が多数行われており結果もこちらのほうが早いことから、パルシステムでは取り扱い品目のうち卵、肉などを優先的に検査
出荷基準は9月中に基準値を決めて運用開始予定