※新米の検査結果が発表されました 検出限界3Bq/kgで未検出
//www.daichi.or.jp/info/news/pdf/a41017.pdf
大地を守る会放射能測定体制:
//www.daichi.or.jp/info/news/2011/0714_3017.html
(1)「NaI(Tl)シンチレーションサーベイメータ」により、青果物全品目と一部加工品の検査を実施
(2)高精度検査機器「NaI(Tl)ガンマ線スペクトロメータ」による測定を実施。
放射能不検出を確認した商品のみお届け
「子どもたちへの安心野菜セット」・「短角牛」と「仙台黒豚会の豚肉」全品は不検出確認商品のみ出荷
(3)超高精度検査機器「ゲルマニウム半導体検出器」を使用し、子どもが食べる頻度が高いと想定される商品の重点検査を実施。
検出限界値は、放射性ヨウ素131、放射性セシウム134、137がそれぞれ概ね1~5ベクレル/kg。
子供たちが食べる可能性の高い「検査対象:2011年産の米、パン、牛乳、ウインナー、ベビーフードなど。」 はゲルマニウム半導体検出器で重点検査
(4)外部機関へ依頼し、サンプリング測定した数値結果を公開 週に一度外部機関に依頼してサンプリング検査の結果を公表
※自社測定は各核種ごとに10bq/kg、放射能汚染食品測定室がヨウ素2bq/kgとセシウム5bq/kg、その他機関が各核種ごとに2〜10bq/kg
※出荷基準があるわけではないようですが、放射性物質未検出商品、加工品は原料が原発事故前収穫のものを選んで購入できるようです。
※婦人画報11月号で大地を守る会の放射能検査の様子が掲載されています
婦人画報 2011年 11月号 [雑誌] | ||||
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※宅配は評判良し、店頭卸分には今も福島県産や北関東・東北の野菜が並んでいるそうです